分散する
会員データを、
一元管理へ。
先進的なID基盤で、内製化・運用効率・データ活用を実現
ID基盤構築サービスとは
マルチベンダー環境でも、
安全・拡張性の高いID基盤。
さらに企業の
内製化と運用効率を
実現します。
高可用性・拡張性を
意識した設計内製化を意識した
構築・運用支援複数サービスやサイトにまたがる
顧客データ統合・認証基盤構築
こんな課題はございませんか?
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顧客情報がバラバラ、
サービスをまたいだ活用ができない
サービスごとに会員情報が分かれていて、ログインなどのデータも統一されていないため、ユーザー体験も分断され、運用の手間やセキュリティリスクが増加。
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内製化を進めたいが、
ノウハウも体制も足りない
ID基盤の設計や運用の専門知識がなく、運用体制も簡単には強化できない。コストやスピード面で課題が山積み。
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複数ベンダー間の調整や
トラブル対応が大変
クラウド・SaaS・オンプレなど複数の業者が関わり、連携や進行管理が複雑化、責任の線引きもあいまいに。結果、対応遅れや属人化が起こりがち。
複雑なID管理、今のままで本当に大丈夫ですか?
ANDGATEのID基盤構築サービス
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顧客体験を支える共通ID基盤
複数サービスやサイトにまたがる顧客管理・認証・決済・データ分析を統合し、企業の内製化を支援します。
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最新の認証基盤を活用
サービス間でのシングルサインオン(SSO)を実現し、ユーザー体験の統一と運用効率の向上を同時に実現します。
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学習コスト・運用コストを低減
内製化しやすい設計と運用マニュアル・手順書を提供。
新担当者でも短期間で運用開始可能。 -
フルスタック支援
認証基盤、アプリ連携、データ活用まで一貫支援。
部分最適ではなく、全体最適なID基盤を提供。 -
プロダクト視点での提案型対応
技術要件だけでなく、事業目的や背景を踏まえた提案を実施。
運用負荷や将来拡張性を考慮した最適設計を提示。
フェーズ別 導入から運用までの流れ
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01課題整理・現状分析
- 統合する顧客基盤と各ユーザー数の現状把握。
- 利用サービスの数とそれぞれの認証方式を確認。
- 内容
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- 顧客基盤の現状
- 利用サービス
- 運用課題の把握
- ANDGATEの支援
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- 現状調査
- 課題整理
- 推奨方針提示
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02設計・構築計画
- 移行スケジュールを想定し、実現性の高いロードマップを策定。
- 認証方式や構成を整理し、運用負荷軽減につながる設計方針を提示。
- 内容
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- OU設計
- 認証方式選定
- マルチサービス統合設計
- ANDGATEの支援
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- 設計方針策定
- 技術選定
- ロードマップ作成
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03基盤構築・連携
- 新しいID基盤を構築し、主要サービスとの認証連携を実装。
- CI ⁄ CD整備によリリース作業を効率化。
- 内容
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- ID基盤構築
- 既存サービス連携
- ANDGATEの支援
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- 実装支援
- CI ⁄ CD整備
- 運用フロー整備
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04内製化支援・運用定着
- 担当者向けトレーニング会の開催とマニュアル整備。
- アラート検知や初動対応のスピードを改善、安定運用を実現。
- 内容
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- 運用マニュアル作成
- 担当者トレーニング
- ANDGATEの支援
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- 運用フロー定着
- 監視・アラート設計
- 技術サポート
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05改善・拡張
- 定期レビューを実施し、運用やセキュリティ面の改善提案を継続。
- 新規サービス追加やシステム拡張に柔軟に対応。
- 内容
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- 新規サービス追加
- 運用効率化
- セキュリティ強化
- ANDGATEの支援
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- 定期レビュー
- 改善提案
- 追加開発支援

