常に自分の言葉で話す。
これがわたしの信念です。
- プロジェクトマネージャー
- 次世代MSP事業部
- 鈴木 勘久郎
- SUZUKI Kankuro

わたしの「仕事」
次世代MSP事業部で、クラウド(主にAWS)の構築・運用を担うチームのディレクターをしています。
案件では主にプロジェクトマネジメントを担当し、並行して10名ほどのチーム運営も見ています。
担当領域は決めていないので、必要があれば新しい分野にも手を伸ばします。
気にしているのは、プロジェクト全体が回るかどうかです。こちらが技術的にやり切っても、お客さまの期待とズレていれば成果になりません。
過去にそうした苦い経験があり、かなり悔しかった。だから何をやるか・何をやらないかを事前にお客さまと共に決めるところから入ります。
最近力を入れているのがAIの活用です。提案書作成やWBS構築、見積もりといった一連の業務を、AIで効率化できる形へ落とし込んでいます。
平準化はまだ途中ですが、社内で作った手順を共有する仕組みは整いました。
パーパスの「仕事をなくす仕事で、未来を段取る」を、自分たちの足元の業務に当てはめている感覚です。
わたしの「信念」
常に自分の言葉で話す。これがわたしの信念です。
借りてきた言葉や、その場の勢いで通した話は、あとから必ず崩れます。
逆に、なぜそうするのかを自分の言葉で言えていれば、相手も納得して動いてくれます。決めるときは、そこを確かめてから進めます。
そして自分の言葉で話すには、先に相手の言葉を聞く必要があります。重点的に引き出したいのは、相手が何を気にしているのか。
そこで見えた軸がぶれないよう、共通言語をつくりながら進めます。
言葉は、相手に合わせて選び直すものだと思っています。同じ内容でも、その人に合った言い回しで話せたときに、まだ言語化されていなかった課題が見えてくる。
文章作成や説明はAIが得意になりましたが、ここはまだ人の仕事です。
わたしと「アンドゲート」
前職は大手の通信インフラ会社で約5年間エンジニアをしていました。案件に入るうちに「プロジェクト全体を良くすること」へ興味が移り、エンジニアの知見を活かせるPMを目指すようになりました。そんなとき、大学の同期である代表と再会する機会があり、代表の熱量や目指す世界観に共感して入社を決めました。
入社直後に大手エンタメ会社のAWS移行案件でPMを任されましたが、メンテナンス当日にテスト不足で障害を出してしまいました。
それでも正面から原因と対策を説明し、やり直しを完遂したあと、お客さまから「仕切ってくれてありがとう」と言っていただけました。
PMとして守るべき基準が定まった原点となる出来事です。こうした失敗があってもやり切る姿勢を評価し、背中を押してくれるのがこの会社のカルチャーです。
以降は要望も先に相談してもらえるようになり、本当に嬉しかったです。
難しい仕事が先に来ますが、挑戦できるポジションに人を置く采配は、この会社ならではだと思います。手を挙げれば、経験が足りなくてもまずは任せてもらえる。
また、急ぎの仕事が増えて管理が回らなくなったときも、メンバーが自発的に動いてくれて持ち直せました。
一人で背負わず助け合いながら挑戦できる環境があるからこそ、アンドゲートに来てよかったと感じています。



わたしの「これから」
現場で培った経験や技術を土台に、よりビジネスに近い提供価値へ引き上げる。それが今のミッションです。
クラウド構築・運用のあり方は変わり始めています。作業に近い部分はAIに任せられるので、人が担う範囲は案件ごとに引き直しています。
お客さま自身も気づいていない課題をこちらから発見し、提案する動きも増やしていきます。
支援の領域もインフラに閉じずシステム全体を見られるところまで広げます。要件定義や設計はもともと請け負っている範囲なので、次はアプリまで含めて課題解決の打ち手をそろえていく考えです。また、育成の目標は一人で完結できる人を増やすことで、メンバーにも早い段階からお客さまの前に立ってもらいますが、放置はしません。
状況に応じて打ち合わせに同席し、判断が要る場面や難しい局面では、一緒に考えて動くようにしています。
これから一緒に働きたいと思える仲間は、自分の守備範囲を決めつけてしまわない人です。「AI時代のMSPとはこういう形だ」と言える新しい標準を、自分たちの手でつくりに行きたい。
その途中を面白がれる仲間と出会えることを楽しみにしています。
